イソップのシェービングセラム

クリームじゃなくて石鹼でもないこのテクスチャーがシェーブの汎用性を広げてくれて、肌が弱い女性や子供から髭が硬くて濃い男性そして外国人までをも満たしてくれる。
そこでひとつ考えて頂きたいのがブラシとの相性やセラム量の配合バランスが剃り心地に大きく関係するということ。

私はクレンジングとしても施術で使うので熊野のシャクダやヤギの細い毛のブラシを使い少ない量のセラムでフワフワのホイップの様に繊細な泡をつくります。
またお髭の濃い方やしっかりとした剃り心地を感じたい方にはアナグマや豚毛のブラシを選びセラムの量は多めでこっくりとした濃厚でクリーミーな泡にして髭や肌をたっぷり覆います。
みんなせっかくいいものを持ってるのにきちんと使えてるのかな?

そういえば中岡さんレディースシェービングの専門店をつくるっていってたよなぁ…